2009年05月28日
癒されて…JIS+7656

景気の悪化が続いているせいか、気が滅入っていたのかもしれません。
毎日見ている景色のこんなに大きな変化に気付かないでいました。
いけませんね。もっと、心に余裕を持たなければ。
心が洗われた瞬間でした。
2009年05月25日
アーティチョーク

ウチのアーティチョークは、まだまだ収穫できそうにないので、思わず購入。
和名は「朝鮮アザミ」。キク科の植物で初夏に紫色の綺麗な花を咲かせます。
手のひら大の大きなつぼみですが、食べられるのは周りのガクの付け根とつぼみの中心部のみ。
レモンを入れたお湯で茹でるとホクホク感があってタケノコとジャガイモの中間のような感じ。ワタシの大好きな野菜のひとつです。
ドレッシングなどでいただくほか、揚げても美味しいですよ。
最近は、こうしためずらしい野菜をつくってくださる方が増えて来て、本当に嬉しいかぎりです。
2009年05月23日
空豆のニョッキ

今日、ご紹介するのは「空豆のニョッキ」
いつも、打ちたて、茹で立てのパスタを提供させていただいていますが、
ごめんなさい。ニョッキだけは、茹で置きです。
ふんわりとした口溶けが身上のニョッキは、小麦粉の量もかなり控えめ。
そのため、ニョッキの表面が非常に溶けやすく、茹で上げをそのままソースに入れると、ソースにとろみがついてしまい、重いソースになってしまいます。
と言うわけで、ニョッキに限っては、茹で上げてから、一度冷水に取り、提供時に再度茹で上げる方法をとっています。
この方法だと、表面のヌメリも取れるので、ツルンとした食感も生まれ、一石二鳥です。
前置きが長くなりましたが、このニョッキ、どうしようかなぁ。
色とりどりの春野菜とチーズでまとめるか? ウニのクリームソースもいいですね。
これから考えます(^O^)/
2009年05月22日
自家菜園のルッコラ


最近、メッキリ暑いですね!!!
実家の畑のルッコラも急にスクスクと伸び始めました。どんどん使わないとヾ(^▽^)ノ
これからの季節、ルッコラのペーストのパスタとかメニューに入れてこうと思っています。
となりで、ミントもワサワサし始めました!
2009年05月21日
きいろ香、再入荷!!

山梨県勝沼市産の甲州種ブドウを100%使用した、純国産ワイン。
以前にも紹介しましたが、和食とも相性がよく、さすがに、コッコリーノでは和食は食べられませんが、もし、ワインショップなどで見つけたら、ご家庭でもぜひ試していただきたいと思います。
ただし、ひとつだけ注意していただきたいのは、お醤油厳禁!!ということ。
お醤油をつけた刺身を食べた後で、ワインを飲むと、生臭さが倍増されているような…。
もちろん、新鮮なお刺身でしたよぉσ(^-^;)
まあ、個人差はあると思いますが、あまり、おすすめできません。何故なんでしょう?今度、調べておきます。
白ワインを飲む時は、岩塩とレモン、オリーブオイルがオススメです。
2009年05月19日
松の実とリコッタチーズのトルタ

松の実とリコッタチーズのトルタを焼き上げました!
リコッタチーズは自家製です!
レモンの爽やかさも聞いていて初夏の感じにはピッタリのドルチェです!
このリコッタチーズ!自家製なんですが、なかなか万能なヤツで一年中作っています。
2009年05月16日
ホクホク空豆

今度は何を作ろうかなぁ!!!
ニョッキにしようかなぁ!
つまんでるうちに、無くなってしまわないようにしなくてわ(^^ゞ
2009年05月15日
抹茶のパスタ

コッコリーノでは、今、抹茶を練り込んだ手打ちパスタ “タリオリーニ”をご提供中です。
緑色が鮮やかなこのパスタに併せるのは、静岡県由比産の生桜エビ。春と冬の一時期しか出回らない旬の味覚です。
桜エビが入荷しない時もありますので、毎日メニューにあるわけではありませんが、茶そばにも似た食感と、甘くて香ばしい桜エビが相性がよく、オススメです。
2009年05月14日
空豆

でも、パスタに仕立てるには、これくらいみずみずしいほうが相性がいいような気がします。
ところで、イタリアでは若い空豆を、生のままチーズと一緒に食べるそうですが…。
何回か試してみたんですけど、まずくはないって感じ? 日本人の味覚には合わないような…。
やっぱり空豆は茹でて食べるのがいちばんですね。
ところで、セミ鳴いてません? 春ゼミ?
2009年05月09日
母の日

ウチのこぶた君も何やら手作りの物を計画している様子。
おっと、ぱぱもお手伝いですか?
明日のママの笑顔がたのしみです。
2009年05月06日
いちご

大粒になる品種です。
ちょっと早いけど、鳥に見つかる前に、収穫しちゃいました(^-^)/
2009年05月05日
長野から…

実家の近所でアスパラ畑を営んでいる方が、規格外の物を毎年送って下さいます。
親指大に太い物、小指大の物、曲がっている物など、形は不揃いですが、味は…。
どれ、いっぽん味見。
あま〜い!!
新鮮さをゼヒ!
2009年05月04日
マイバスケットが…(-.-;)

今まで、ありがとう(^-^)/
取っ手が無くても、物入れとして有効に使わせていただきます。
2009年05月02日
西崎ファームより

いつも一羽丸の状態で仕入れて、お店で下ろしています。
その方が、もも肉やレバーも新鮮な状態で使えるし。
写真では解りづらいですが、ちゃんと頭も付いています。
中華料理では、鴨(アヒル)の舌の煮込み、なんて物があり、とても美味なんだとか。
いつか、挑戦してみようかな…。
社長さんは、脱サラして、手探りの状態から鴨の飼育を始めたそうで、もう4年以上のお付き合い。
いつも、美味しい鴨をありがとうございます。
2009年05月01日
クスクス

シチリアは地中海の戦略的重要拠点であったことから、常に、異民族の支配下におかれ、独特の食文化を持っています。
クスクスは北アフリカの料理ですが、9世紀頃地中海一帯を支配していたアラブ人によってもたらされたようで、この頃にジェラートの製法や砂糖、スパイスなども伝わっています。
クスクスは、蒸したセモリナ粉を乾燥させ、細かくそぼろ状にした、パスタの原型とも言えるもの。
写真は、サラダ仕立てのクスクス(下の黄色い部分)にホタルイカとタケノコなどの季節野菜を添えて見ました。緑色のソースはピスタチオ。これも、アラブ人がシチリアにもたらした特産物のひとつです。